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真なる女性性意識を開花させましょう

2009年09月09日

真なる女性性意識を開花させましょう


本日、西暦2009年9月9日は、
白山の菊理姫さんと、大いに関係があります。

水瓶座の時代という新しい時代に向かって、
男性性意識と女性性意識を統合させましょう、
そして、それらを統合させた上で、
女性性意識を強く押し出してゆきましょう、
私たち一人ひとりの中に、光と闇を統合させましょう、
闇を本来ある位置に戻しましょうという、
スローガンを掲げて、いま、時代をリードしつつ、
猛進を始めているのが、この、菊理姫さんです。

菊理姫さんは、瀬織津姫さんのお母さんです。

ということはつまり、シリウスの母であり、
シリウスの神人としては大御所の女神です。

菊理姫さんについて、私が上記のことを
思い出すキッカケとなったことと、
神々に導かれることのヒントを織り交ぜながら、
書かせて頂きたいと想います。

先日の記事の中で、私が子供時代の重要な時期に、
その氏神白山神社だったと書きましたが、この、
シリウスの母の直下でずっと見守られていたということは、
実は、つい最近、よくよく思い知らされたことでした。

これまでに、一番長く、15年ほどの間、
暮らしていた土地の氏神白山神社であったこと。

それは、今年に入ってから、何度か、
菊理姫さんから呼ばれたことで、
気がつかされたという観じでした。

何の前触れもなく、八幡大神さんに呼ばれたのだと想って、
代々木八幡宮に向かったら、その御祭神の中に、
菊理姫(白山大神)さんの名前があったことがキッカケでした。

その後、今から、3ヶ月前の話ですが、
千葉県銚子市の猿田神社と、
千葉県長生郡一宮町玉前神社
(たまさきじんじゃ)に呼ばれて、
朝いちで礼拝に向かいました。

最初は、猿田神社に向かいましたが、
ここの御祭神には、猿田彦大神さんと天鈿女命
(あめのうずめのみこと)さん夫妻、そして、
菊理媛命さんの名前があります。

猿田神社では、奥宮のほうに、
猿田毘古神さんの降臨の地があり、
ここが、やはり、印象的でした。

降臨の地の前で、こんなところに
降りて来たのですかぁ…と、じーっと、
森の中を見つめていたら、右側の上のほうから、
カラスが鳴き出しました。

次に、玉前神社に向かいましたが、
ここの御祭神には、玉埼神(たまさきのかみ)さんと、
玉依姫命(たまよりひめのみこと)さんの名前があります。

玉埼神さんは、鵜萱葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
さんのことであり、シリウス系の神人で、
玉依姫命さんは、プレアデス系の神人であり、
つまりは、超古代日本の天皇とその皇后です。

それは、いまから、おおよそ292万年前のことであり、
時代背景としては、これから、アトランティス文明の時代が、
まさに始まろうとしている時代でした。

それは、玉前神社が、上総国の一宮
であることに示されています。

ちなみに、玉依姫命さんのお母さんは、
豊玉毘売神(とよたまひめ)さんであり、
同様に、プレアデス系の神人です。

豊玉毘売神さんもまた皇后であり、
シリウス系の神人であります、
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)さんが、
その夫であり、天皇でした。

それは、おおよそ、456万年前のことです。

彦火火出見尊さんは、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)さんと、
木花咲耶姫さんとの2人、つまり、その天皇と皇后のご子息です。

この部分については、以前に触れました。

玉前神社の礼拝を終えて、ここから、
東の方角に1kmほど辿って行きますと、
九十九里浜がありますので、
ここに立ち寄ってから帰ることにしました。

砂浜で海を眺めているうちに、眠くなってしまい、
そのまま3時間ぐらい寝てしまいました。

それで、ふと目が覚めたとき、一面に広がる空と海と、
水平線を寝ながら観ていて、そういえば、
九十九里 → くじゅうくり → くくり → 
で、菊理姫さんだなぁ…と想い、そうか、
今日は結局のところ、菊理姫さんを中心として
呼ばれたのだなということが分かって、そこから、
これまでの子供の頃の、いつも近くに
白山神社があったことから何から、
一通り思い出してしまったのです。

それは、いつも、影のようにそばで見守っていた、
それでいて、これからも未来永劫、逃れることの出来ない、
魂の強い関わり合いというものを観じました。

考えてみれば、猿田神社から玉前神社
向かうまでの太平洋側の海岸線はずっと、
九十九里浜なわけで、その道すがら、ずっと、
菊理姫さんの影が、隣りにあったようなものでした。

つい最近も、一大事なときに、
月讀命さんにお呼び頂けたことがありました。

そのサインに気がついたのは、先日のちょうど、
満月の日でした。

それで、あるところの、月讀神社に礼拝に行きました。

やはり、そこには、猿田毘古神さんの名前と共に、
白山媛命さんの名前がありました。



“涙も 痛みも 星に変えよう
明日を照らす 灯りをともそう”

“星屑を 強く光る永遠を探そう”

福原美穂 さんが唄う 『LET IT OUT』 のPVです。
 

                       posted by Kagari ∞ Kazuki at 00:33   
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2009年09月08日

脳内麻薬物質「エンドルフィン」を分泌させる、魂の先祖供養

 
 先日の記事「覚せい剤を使用せずに、
霊的に覚醒する道を模索する」の中で、
脳内麻薬物質というエンドルフィンを分泌させ、
自らの意識と周波数とを上昇させるという箇所がありました。

大きな神社や聖地に導かれて礼拝に行き、
その帰路においては、身体中が、ぼわーっと、
温かくなり、心地よい眠気が伴っていることが多くあります。

この状態では、アルコールを飲んだときの
心地よい、ほろ酔い状態と似ていて、
常に、ポジティヴ思考に置かれているようで、
ネガティヴなことなど、一切、考えようがなく、
些細なことなら、笑って過ごせるような心境にいます。

つまり、この状態は、脳内麻薬物質と呼ばれる
エンドルフィンが分泌されている状態です。

私たちは、覚せい剤などの薬物、劇物に頼ることなく、
このような状態を引き起こす、脳内麻薬物質の分泌を、
なるべく多い時間、持続させることが出来れば、
ネガティヴ・コントロールに悩まされることは無くなります。

大山咋神(おおやまくいのかみ)さんは、
度を過ぎない程度のアルコール量なら、
心を和らげてくれる薬となると云っていますので、
適量加減は、各個人の判断で宜しくお願い申し上げます。

このブログ上で、「先祖供養」という名目で
書かれてきたことは、実際に、
その方の意識と周波数を上昇させ、
DNAの本数を増やしてゆく、もしくは、
通常のDNA12本に回復させてゆくものです。

例えば、このブログ上の記事、
「わたし・あなたがここに存在する理由を知る」で、
挙げられていますように、私(あなた)が、
忘れた記憶を思い出すために仕掛ける暗号は、
一番身近な場所であるということがあります。

自分自身が誕生した場所を思い出してみましょう。

これは、魂の先祖供養を辿る、
最も簡単な方法の一例です。

私の場合を例にしてみますが、
私が生まれた場所の近くにあった
産土神(うぶすながみ)は、氷川神社でした。

氷川神社と云えば、御祭神は素盞嗚尊
(すさのおのみこと)さんです。

素盞嗚尊さんは、月讀命(つくよみのみこと)さんでもあり、
国之常立神(くにのとこたちのかみ)さんでもあります。

つまり、生まれてからしばらくの間は、
この神々の保護下にあったことが分かります。

その後、子供時代の大部分の間、
過ごしていた場所には、白山神社氏神でしたので、
白山比?盗_(しらやまひめのかみ)さん、つまり、
菊理姫(くくりひめ)さんの保護直下に
置かれたことが分かります。

私はこの間、幾度か引越しをしていたり、
あるいは、しばらくの間、何処かに身を隠したりなどと、
転々としていた間も、素盞嗚尊さん、月讀命さん、
国之常立神さん、菊理姫さん、もしくは、猿田毘古神
(さるたひこのかみ)さんのどなたかが、
必ず、近所に祀られていました。

それで、振り返ってみますと、人生の転換期や、
人生の要所要所で、この方々のどなたかに、
必ず呼ばれて、その主要となる聖地に導かれています。

菊理姫さんについては、明日の記事でまた触れますが、
最近、私自身が危機一髪のときに呼ばれて、
私の周波数を大きく引き上げて
くださっている中心にいる存在は、
月讀命さんである場合が幾度かありました。

このように、生まれた場所の地の産土神の神社や聖地から、
その後、引越しを繰り返した土地の氏神たちを辿ってみますと、
すべてが共通していたり、密接に関連していることに
気づいてくるのではないだろうかと想われます。

どなた様が魂の親元として、
直接に導いているのかを知ることで、
あなたの一大事のそのときに、本当に、
その存在に呼ばれたのかどうか、
導かれたのかどうかの、直観と閃きに
気づきやすくなるでしょう。

つまり、その直接に導いている存在の
足跡を辿っていくことが魂の先祖供養であり、
そのことに気がつきますと、更なる、
魂の先祖供養における、予想外の旅路に、
導かれてゆきます。

その旅路の過程で、私たちの意識と周波数とが、
段階を経るようにして、引き上げられてゆきます。



“出口の見えない暗闇さえ 歩いて来たはずだろう?
だからこそ その先へ”

DREAMS COME TRUE feat.FUZZY CONTROL 『その先へ』 のPVです。

youtu.be

posted by Kagari ∞ Kazuki at 23:33                                                        
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2009年09月07日

光の仕事は、龍神の働き


光の仕事(ライトワーク)は、
龍神さんの働きに似ています。

自然霊であります龍神さんは、
天上界の神々の眷属神として、
天に昇り、天上界の神々からの
メッセージを受け取ります。

天上界からのメッセージを受け取りますと、
今度は、そのメッセージを、地上の世界に
具現化しようとするために地上に降ります。

龍神さんは、天と地を結ぶ架け橋であり、
このように、天と地を行ったり来たりして、
光の仕事に従事しています。

私たち生命体にとっての、
光の仕事が極まるところでは、
これと全く同様になります。

私たちの光の仕事が極まるところでは、
私たち一人ひとりに、天上界の眷属としての
龍神さんが憑いてくる、もしくは、
龍神さんのエネルギーが宿って来る
ということが起きます。

つまり、私たち一人ひとりが、
光の仕事をしようとするとき、
龍神さんのようになり、
天上界からのメッセージを受け取り、
それを地上に具現化しようとする、
もしくは、伝えるという役割になります。

そのとき、私たち一人ひとりは、
天と地を結ぶ、光のネットワークとして、
働いています。

東京都台東区浅草寺境内では、
観音菩薩さんが危機一髪のときに助けたという、
自然霊としての金龍さんを祀ってあります。

天上界に遣える龍神さんは、
天と地との架け橋としての仕事をしながら、
神々や菩薩さんの一大事を助けることもあります。

私たちが、光のネットワークに
繋がっている状態では、その存在が
目に見える人であろうとも、
目に見えない存在であろうとも、
お互いを助け合います。

私たちのうちの一人が、
物質界という「この世界」において、
たったひとりで、光の仕事を行なっているように
想える最中においても、その方の一大事においては、
必ず助けの手が入るということが、
このような逸話を通して示されています。

光の仕事というものは、たった一人で
行なっているように観えても、決して、
一人で行なっているようなものではなく、
多次元宇宙に広く繋がり、感応してゆくものです。



“明日はきっとあたしはもっと
自分の事好きになるような気がするよ”

“変わってゆく 街も人も
着てる服も 見てる景色も違うの
そう思い出へと変えてゆこう
それぞれに歩き出すから”

hanah さんが唄う 『明日また、笑えるように』 のPVです。

youtu.be

posted by Kagari ∞ Kazuki at 23:00