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スピリチュアル・ガイドと同調するための基本的原則

 

2009年09月04日

スピリチュアル・ガイドと同調するための基本的原則

 
私たちが、天上界の神々や、
高次元のスピリチュアル・ガイドたち、
天使界の住人たち、もしくは、自然界の住人たち、
などと繋がるためには、基本的には、
リラックス状態に身を置く必要があります、
ということは、度々、お伝えしています。

例えば、M・ドーリル博士著『療法の真義』
の中にも、次のように書かれてあります。


宇宙の霊と同調するための準備の第一原則は、
心を平静にし、沈静にすることなのである。

あなたがその方法を知ろうと思うならば、
いまここで述べよう。

あなたは、ただ一人になって、
自分の個室に入り一人で平静になった方がよい。

そして、あなたの肉体を沈静にリラックス(弛緩)させ、
あなたの心から一切のネガティヴを放出させ始めよう。

あなたの意識の中から
この世にあるいかなる病気についての
いささかの感じもないようにならせて、
出来得る限りの努力でもって、
あなたの心の中を、最も霊的な想念をもたらせよう。

わたしはこの状になるのに
心に或る種の美しい音楽を聞かせて
成功している人たちを知っている。

彼らは、自分が静謐を得るまで、
繰り返し繰り返しその音楽を
心に聞かせているのである。



美しい音楽と云ったとき、
美しいと感じる感覚は人により様々ですが、
医学的に最も推奨されるのは、
クラシック音楽でしょう。

ですが、その人の感覚で、最も寛ぐ、心が和らぐ、
というものであれば、自分自身の気持ちに正直に従って、
その、自分自身が美しいと想う音楽を繰り返し聴くことで、
著しい効果を上げるのでしょう。

スピリチュアル・ガイドたちと繋がりたいというとき、
一生懸命に真面目な気持ちでいるばかりに、
焦ったり、力んだり、ということがあっては、
逆効果であるということです。

焦ったり、力んだりは、呼吸の浅い状態ですから、
その対極にある、呼吸の深い状態に持っていく必要があります。

また、再三お伝えしていますように、
忙しい思考状態を停止させて、
思考状態を空っぽにするように努めることも重要です。

忙しい思考状態では、スピリチュアル・ガイドたちの、
声が入って来る隙間がないからです。

ここでは、例えば、美しい音楽を聴くことで、
忙しい思考状態が止まり、その美しさに観じた波長に、
合わさるように、スピリチュアル・ガイドの声に、
反応するということが云えるでしょう。

私は先日、自分自身の中に光と闇を
統合させましょうということをお伝えしましたが、
それは、自分自身の中のネガティヴ思考を
放出することと、矛盾していないだろうかと
想われる方は、いらっしゃるでしょうか。

地球人類は長い長い間、一部の支配層に、また、
ネガティヴな存在たちに、ネガティヴ(闇)を使って、
いいように利用されてきたのです。

それは、「恐怖」という感情を使うことで、
地球人類を支配出来ると企んできたからです。

ですから、そのようなネガティヴ・コントロールからは、
抜け出す必要があります。

ネガティヴ(闇)は、本来、ただ、そこにあるものであり、
ネガティヴ(闇)そのものが悪いわけではありません。

闇がそこにあることで、光の輝きが際立ちます。

この光と闇を、自分自身の中に統合させましょう、
ということです。

そして、放出する必要のあるネガティヴとは、
「恐怖」という感情です。

「恐怖」という感情はすべて幻想です。

足りない、足りなくなってしまうという
不足があると想うから、
心の根底に「恐怖」が生まれます。

死という終わりがあると想うから、
心の根底に「恐怖」が生まれます。

得られるものには限りがある、
物事には限界があると想うから、
心の根底に「恐怖」が生まれます。

これらはすべて、多次元宇宙には存在しないものです。

多次元宇宙には、不足も、死による終わりも、
限界も一切ありません。

このような「恐怖」の幻想から抜け出すことが、
ネガティヴ・コントロールから抜け出すことです。



“あなたのどんな状態からの治療法でも見つけるために
自分自身の良き友人を得る方法を話そう”

スコットランド出身のアーティスト、
Calvin Harris さんらが唄う 『Ready For The Weekend』 のPVです。

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posted by Kagari ∞ Kazuki at 01:13                                         
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2009年09月03日

病は、ネガティヴ思考の蓄積の末に起きる

 

人生に絶望、動脈に伝わる? 「脳卒中などの危険」説

 【ワシントン=勝田敏彦】人生に絶望する気持ちがあると、頸動脈(けいどうみゃく)に病変が起き、脳卒中や心臓病を起こす危険が高いことが米ミネソタ大の研究でわかった。米心臓協会の医学誌「ストローク」の最新号に論文が掲載された。

 研究チームは、循環器病にかかったことがない中高年女性559人を対象とした研究で、人生に対して前向きかどうかを質問。この回答と、超音波検査で測った頸動脈の壁の厚みのデータを分析した。

 頸動脈は脳に血液を送る血管。動脈硬化で壁が厚くなると、脳卒中などの原因となる血栓ができやすくなる。

 分析の結果、人生に最も前向きな集団と、最も絶望感が強い集団とでは、壁の厚みに0.06ミリの差があった。研究チームは「この差は、臨床的に重要である可能性があり、絶望感が強い集団は将来、心臓病や脳卒中になる危険が高い」と分析している。

 絶望感と頸動脈の壁の厚みとの間の生理学的な関係ははっきりしていないが、研究チームは、絶望感が強い人にはカウンセリングなどを勧めている。
(2009年9月3日17時2分 asahi.com



私たち生命体が、病気を患うのは、
「病は気から」というように、その
心的状態によるところが大きいと云われます。

そのほとんど多くの場合を占めているのが、
ネガティヴ思考によるところが大きいとも云われます。

昨今、流行り出している、
新型インフルエンザもまた然り、
だということが云えるでしょう。

このようなウイルスへの感染が
拡大する傾向にあるということは、
それほどに、人々のネガティヴ思考が
強いことの証明でもあり、一刻も早く、
一人でも多くが、ネガティヴ・コントロールから、
抜け出す必要があります。

M・ドーリル博士著『療法の真義』には、
次のように書かれてあります。


「病原菌による病気にはどうすればよいか」
という人がある。

これについて述べてみよう。

あなたがたは、常時、
あらゆる種類の病原菌を事実上、
体内に保有しているのである。

しかし、あなたがたはネガティヴ
(否定、消極、破壊的)の想念形態を
心につくり出した時にのみ、
体内に潜伏していた病原菌が
はびこりはじめるのであって、
否定概念の故にその病気が
排除出来ないのである。



このように、多くの場合、
ネガティヴ思考を拭えないが故に、
病気が起こって来る、もしくは、
何らかの病原菌に反応してしまう、
ということでしょう。

多くの場合が、というからには、
そうではない場合もあるわけですが、
それは、同著では次のように書かれてあります。


病気という結果は、
我々が過去になしたところの
何かのネガティヴ(否定、消極、悪)
によって引き起こされたのでないかもしれない。

人間が病気になるのは、
その人が必ず過去において
何らかの罪を犯したからだと
思っている人が少なくないものである。

あなたが知る、知らずに関わらず、
何らかの方法でもって宇宙法則、
つまり、大自然の法則を犯そうとしていたことは
絶対の事実なのである。

この場合、大自然界の法則といっても、
それもまた、宇宙法則の一部であり、
聖なる法則の一部なのである。



極論を云ってしまえば、自然界と同調していて、
宇宙の流れにも乗っていて、ポジティヴ思考を
保持し続けていれば、病気に罹ることはない
ということでしょう。

ですから、まずは、思考の中から、心の中から、
あらゆる「恐れ」の気持ち、「不安」の気持ち、
過度の「心配」の気持ち、その他の嫉妬や恨み、
怒りなど、ネガティヴ思考に通じるものを、
取り除くことが先決です。



“パーティーに参加しよう”

“これをスタートさせていこう”

Madonna さんが唄う 『Celebration』 のPVです。

youtu.be


 
posted by Kagari ∞ Kazuki at 23:55                                                    
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2009年09月02日

「自分の周囲にはスピリチュアルな友人がいない」という方へ

 

このブログの記事の多くは、私が勝手に、
書きたいことを書いているわけではなく、
ブログ読者からの質問にお応えしているものです。

それは、多くの方々に共通するもの
であるかもしれませんし、たった一人の方への
ものかもしれません。

ただ、すべての質問に応えられるわけではなく、
現時点では、その方には応えないほうがよいこと、
このような公共の場所には、書くべきではないこと
などがありますから、それとなく、察して頂きたいと想います。

スピリチュアルの世界に興味がある方で、
特に、一般社会の中で生活をしていながら、
さりげなく、光の仕事に従事している方には、
周囲に、同じようにスピリチュアルについて語れる
友人が全くいないということで、寂しい想いをして
過ごしている方も多いかもしれません。

このことに関する、「怖れ」や「不安」も、
一切、取り除いて頂きたいと想います。

このような方は、一般社会においては、
「あなた自身が、その住む地区の担当であり、
その地区の光を伝える代表である」
という認識が必要でしょう。

あなたが、その地区を代表して、
光の仕事に従事しているのですから、
周囲には、同じような意識を持った同士がいない
というのは、致し方がないのかもしれません。

あなた自身が、あなたの周囲を、
光のネットワークで結ぶために、
その場所に存在しています。

どうしても、同士がほしいということであれば、
今は、インターネットの世界で、もしくは、
ワークショップなどで、仲間を見つけることは、
大いに可能なはずです。

自分自身に強く自信を持って、
その光の仕事に従事することです。

そんなあなたには、天上界の神々、もしくは、
高次元のスピリチュアル・ガイドたちという、
多くの仲間たちが、あなたの周囲を取り巻いているはずで、
近い将来、彼ら彼女らの姿を、その目で直接、
目視することが可能になるでしょう。

目に見えないものを信じ続けるということは、
非常に勇気のいることかもしれません。

しかし、それらが、目に見えなかったとしても、
感覚的なものとして、すでに、
観じ始めているのではないでしょうか。

私たちは、根底で繋がっているのだということを、
常に、忘れないでください。

私たちの仕事は、地球人類の
集合意識に働き掛けるものであり、
それはやがて、表面上に浮き上がってきます。

それは、すでに始まっているのです。

成果は最良な形で出ています。

肝心なことは、私たちの最善なる意識や
想念を、あきらめないことです。



“ちいさな祈り いついつまでも
変わらぬ愛を 守っています”

alan さんが唄う 『BALLAD ~名もなき恋のうた~』 のPVです。

youtu.be

posted by Kagari ∞ Kazuki at 00:16                                        
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2009年09月01日

覚せい剤を使用せずに、霊的に覚醒する道を模索する

 

最初に、このお題について、
覚せい剤の使用を奨励するわけではない
ということをお伝えしておきます。

覚せい剤の使用がなぜいけないのか、
それが、ただ単に、法律で禁じられているから、
というだけの理由では、子供騙しに過ぎません。

例えば、思春期の少年少女に、
タバコやアルコールは、未成年には禁じられていると、
法律で決められているからダメなんだという
理由だけを伝えてみたところで納得出来ないでしょう。

それが、どうして悪いのか、
納得のいく理由と説明がなければ、
少年少女は、隠れてでも、何とかして、
それらを摂取し続けるでしょう。

覚せい剤についても、
同様なことが云えないでしょうか。

それらの未知なるものへの興味本位から、
法律で禁じられていようとも、何とかして、
隠れてでも使用を試みるでしょう。

なぜ、覚せい剤
使用することはいけないのでしょうか。

一般的には、覚せい剤の常用が、
人を廃人にしてしまい、やがては死に至る
というものでしょう。

スピリチュアルな側面から、幾人かの先生がたは、
「自分自身の意識を覚醒させることが何故いけないのか、
自分自身の意識を覚醒させるものは、ことごとく禁じられてゆく」
というような意見もあります。

覚せい剤は、確かに、意識を覚醒させる薬であるから、
覚せい剤という名称がついているのでしょう。

覚せい剤の常習者のイメージとして見られる、
極めて多い傾向は、「常に何かに追われるような、
襲われるようなイメージ」であったり、
「耐えず、何処かから声がする、
話しかけられるイメージ」であったりです。

それで、だいたいの場合、そこから、
大きくエスカレートしてゆき、
恐怖感に苛まれてゆきます。

これらは、覚せい剤の常習者がすべて、
ネガティヴ側にアクセスしていることが分かります。

そのアクセス先も、4次元領域の下層領域であり、
悪霊や邪霊などの声を耳にしていることが分かります。

ですから、自分自身の中のネガティヴを、
しっかりとコントロール出来ないのであれば、
覚せい剤の使用は、恐怖のどん底
突き落とされることになる、それがやがては、
死に至ることになる、ということが云えます。

これがポジティヴ側に働いたときの例としては、
DNAの二重螺旋構造を発見し、後に、
ノーベル生理学・医学賞を受賞した、
フランシス・クリック博士が有名です。

彼は、LSDを使用することで、
この発見に寄与したのです。

それでは、ネガティヴに陥ることなく、
ポジティヴさを保持していられるのであれば、
覚せい剤を使用してもいいのか、
ということになりそうですが、
法律で認められていない以上、
捕まってしまっては致し方がありません。

大麻が、本来、麻薬ではないからとは云っても、
これも、現時点で、法律で許されていない以上は、
捕まって4年も刑務所に入れられてしまうのでは、
どうしようもありません。

普通の人では、保釈金を積んで
出所するわけにもいかないでしょう。

しかし、覚せい剤の作用は、一時的なものです。

覚せい剤の使用によって、
意識的に素晴らしく高揚したとしても、
意識が拡大して何とも言えない、
気持ちの良さを体験したとしても、
それらはすべて、一時的なものです。

この一時的であるというところがポイントであり、
それが薬としての効能であり、永続的なものではないのです。

一時的に、覚せい剤の助けを得ることが出来ても、
それは永続的に効用があるわけではないのですから、
やはり、本人の常日頃の意識状態が重要となってきます。

薬の効用が切れたときに、普段の意識状態よりも、
さらに下がって、ズドーンと落ち込むという症例が、
そのことを示しているでしょう。

ですから、私たちは、覚せい剤のような薬を使わなくても、
意識を拡大させてゆく道を模索していく必要があります。

それは、もう、ずっとこのブログ上で
「先祖供養」などの名目として、
お伝えして来ていることであり、
方法は幾つもあるはずです。

焦ることなかれ、です。

焦っては、かえって、
直観や閃きから遠ざかることになります。

対極に位置するリラックス状態に身を置かなければ、
解決策は見えてきません。

この時期、天上界の神々も、
高次元のスピリチュアル・ガイドたちも、
その多くの存在が、助けるために、
手を貸してくださっているのですから、
私たちはもっと、彼らの声に耳を傾ける必要があるでしょう。

それは、彼ら彼女らに依存するということではなく、
自分自身の霊性を向上させるためのサポートであり、
チームを組むということです。

それはまた、覚せい剤の使用による
一時的な気分の高揚に頼るものではなく、
脳内麻薬物質というエンドルフィンを分泌させ、
自らの意識と周波数とを上昇させることに寄与するでしょう。



“俺たちにはまだ時間があるはず”

“これは何かのサインだ”

“俺たちならもっと上手くやれるだろうなんて言えないけど
チャンスが与えられるなら試してみたい
この大地の痩せ衰えた土を耕してみよう
そして溝に埋め込んでしまおう 欲張りな目を
想像してみて 切り替えていこう”

ENTER SHIKARI 『Juggernauts』 のPVです。

youtu.be

posted by Kagari ∞ Kazuki at 23:55