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うつ病は、自分自身の内側へ向かうためのシグナル

 
 
うつ病という症状は、自分自身の内側へと、
向かってゆくチャンスであり、それは、魂が、
内なる声を聴くように強く求めているのでしょう。

その症状は、決して、恥ずべきものではありませんし、
一般社会で、うつ病の方が増えているということは、
新しい時代へ向かうための大きな変容を促されている、
そのことの象徴的な現象でしょう。

病気などの症状というものは、
魂とのバランスを取るために
起きていると云われています。

ですから、病気に罹ることは、必ずしも、
悪影響から起きるわけではないということです。

うつ病に罹ると、塞ぎ込んでしまい、
「内に籠(こ)もる」という状態になります。

「内に籠もる」という状態が、
自分自身の内側を見つめるようにと、
魂が訴えているのです。

そして、顕在意識は、
自分自身を深く見つめてゆくことで、
何らかの光を見出そうとしているのです。

顕在意識が、魂のほうへと、
深くアクセスをしようと試みています。

それは、魂が、神性を発露することを、
顕在意識に対して、強く促しているのです。

このようなとき、それは、
暗闇を彷徨っているようでいて、
その長いトンネルを抜けようとして、
出口を探しています。

しかし、うつ病という症状は、
その限りなく出口近辺に近づいていて、
光のネットワークに繋がるために、
もう一歩のところにいるのだと
自信を持っていたほうがいいと想います。

うつ病は、周囲からの助けを
拒否している状態にありますので、
突破口を見出すのは、自分自身しかいません。

いま・この時期に起きている出来事や物事、
もしくは、症状は、宇宙の大転換期に差し掛かる、
その道標となるものばかりです。

その道が、暗く長い道のりのように想えて、
歩みが手探り状態であったとしても、
眼前に、確かな光のともし火が拡がって来るまでは、
途中で寄り道をして、立ち往生したとしても、
決してあきらめずに、歩き続けることが大切です。



“ひとつずつ零れてく景色 滲んだ数は真実の数
ヒラリと消えてゆく 天使の羽根…”

PLΛTINUM 『LOVE』 のPVです。
 
 
                              posted by Kagari ∞ Kazuki at 00:16
 

2009年10月21日

うつ病は、自分自身の内側へ向かうためのシグナル